豆知識 2020/08/08
一般的に、ゆずの果汁(瓶に入ったもの)は冷蔵庫保管が主流ですが、木頭では水槽やため池に瓶を沈めて保管する方がいらっしゃるそうなのです。
ただし、その際には流水でないとダメで、夏場は特にジャージャー水を流して水の温度を均一にした方がいいとのこと。
そうすることによって、約一年間は綺麗な黄色い色が保たれ、同時に鮮度も保たれるそうです。
フタをしっかりしてないと水が入りそう・・・と不安になりますが、専用キャップを付けていれば、全然大丈夫なんだそうです。
長年、木頭ゆずと向き合って、生産されている方から聞く話はいつも面白くて、勉強になります。
我が家のため池には現在、鯉が数匹泳いでいますが・・・
論より証拠。という言葉の通り、真似して色々試してみたいものです。